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【紙ジャケ】Muro / Diggin' Heat 2015: 30 Years And Still Counting (Mixed)
¥3,200
・国内盤 ・規格番号:PROT1159 ・リリース年:2015年 ・盤質:A ・ジャケット:元々なし ・ケース:紙ジャケ B+ ・帯:元々なし ・初版 / タワレコ限定 日本が世界に誇る〈King Of Diggin'〉ことMURO。MCとしてはもとより、「世界一のDigger」としてプロデュース/DJでの活動の幅をアンダーグラウンドからメジャーまで、そしてワールドワイドに広げている。そんなMUROが紡いだ数々のミックステープの中でも人気の高いシリーズ、『Diggin'Ice』の完全新作『Diggin' Ice 2015 -30 years and still counting-』が2015年6月にタワーレコード限定発売された。その大好評を受けてこのたび、『Diggin' Ice』と対をなすホットなシリーズ『Diggin' Heat』の完全新作も登場!!今作は『Diggin' Heat 2015 -30 years and still counting-』と題し、MUROの活動30周年を祝う意味も込めた記念碑的な作品となる。ソウル/ファンク/ジャズをはじめ柔軟でジャンルレスな選曲を、絶妙なタイミングとスムースさで繋ぐDJミックスは、良い曲がさらに良く聴こえる〈MUROマジック〉が全開!深まる季節に最適な、心に静かに火を灯してくれるようなメロウで温かいヴァイブにあふれています。
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【5CD BOX SET】Chaka Khan / Original Album Series
¥1,800
・輸入盤 ・規格番号:8122798360 ・リリース年:2010年(1978年、1980年、1981年、1982年、1984年) ・盤質:B+ ・ジャケット:B+(スリップケース)、ブックレットなど元々なし ・ケース:紙ジャケx5 B+ ・帯:元々なし ・圧倒的な声量とハイトーン・ヴォイスを持ち、様々な楽曲を歌いこなしてファンク~R&Bシーンに君臨した愛すべき歌姫チャカ・カーンの名盤群。 【収録アルバム】 Disc 1:Chaka(78年) *盤キズなし Disc 2:Naughty(80年) *盤キズなし Disc 3:What Cha' Gonna Do For Me(81年) *盤薄いキズあり Disc 4:Chaka Khan(82年) *盤薄いキズあり Disc 5:I Feel For You(84年) *盤薄いキズあり
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【紙ジャケ】Midnight Star / No Parking On The Dance Floor
¥1,200
・国内盤 ・規格番号:BVCM37647 ・リリース年:2005年(1983年) ・盤質:B ・ジャケット:B ・ケース:紙ジャケB ・帯:あり ・初回限定紙ジャケット仕様/JVC K2 24bit リマスタリング ・プロデューサーとしても活躍したレジー&ヴィンセント・キャロウェイ兄弟が在籍したファンク・バンド、ミッドナイト・スターの代表作。MGファンハウス / ソーラー名盤紙ジャケット・コレクション <ソーラー名盤紙ジャケット・コレクション> 解説・歌詞・対訳付 解説:金澤寿和
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【紙ジャケ】Isaac Hayes / ...To Be Continued +3
¥1,000
・国内盤 ・規格番号:VICP62339 ・リリース年:2003年(1970年) ・盤質:A ・ジャケット:A ・ケース:紙ジャケA ・帯:あり ・”ブラック・モーゼ”こと、アイザック・ヘイズの音楽家としての才覚が凝縮された名盤中の名盤。極彩色に輝くソウル・サウンズ、それは美しくも、悲しくも、なまめかしくもあり。まさかの「アイクス・ムード」のシングル・ヴァージョンの他、ヘイズ・マニアには堪えられないボーナス・トラック3曲追加収録。
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【紙ジャケ】The O'Jays / Super Bad
¥2,000
・国内盤 ・規格番号:PCD93588 ・リリース年:2012年(1971年) ・盤質:A ・ジャケット:A ・ケース:紙ジャケA ・帯:あり ・初CD化 / 限定生産 アメリカの国民的ソウル・グループ、オージェイズが全米ブレイク前夜の1971 年にリリースした幻のインディ盤!プロデュースはスパンキー・ウィルソンのマザー・レコードでの作品を手掛け、ジミー・ロウズやフランク・シナトラのアレンジャーとしてロスで名を馳せた名プロデューサー、H.B バーナム!世界初CD 化!もちろん紙ジャケで!!最高のフィリー・サウンド。 1972 年にリリースされたジ・オージェイズ幻のインディ盤。内容は完全無欠のソウル・マナーで仕上げられた極上フィリー・ソウル・サウンド!甘美なまでのコーラス・ワークとタイトなグルーヴ、ゴージャスなストリングス具合、泣きのメロディと黄金時代のソウル・ミュージックがたっぷり詰まった名作中の名作!しかも4 人組時代のジ・オージェイズとしては最後の作品で、メジャーになる前の一時代を締めくくる作品としても重要なアルバムだ! H.B バーナムのオーケストラ・アレンジもキャピタル・スタジオの伝統を頑に守るような王道中の王道サウンドを展開!須永辰緒氏の伝説のミックステープOrgan b.Suite No.1 に収録されたフリー・ソウル・クラシックM3.「Crossroads Of Life」、M5.「PEACE」、極メロウ M7.「Your Turn This Time」に腰を砕かれる事マチガイナシ、これぞ素晴らしきフィリー・ソウル!
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【紙ジャケ】Rasa / Everything You See Is Me
¥3,500
・国内盤 ・規格番号:VSCD-9471 ・リリース年:2014年(1978年) ・盤質:A ・ジャケット:A ・ケース:紙ジャケA ・帯:あり ・どこまでも優しく、甘く、感動的なメロウソウルの数々がここに....。 1978年にISKCON(クリシュナ意識国際協会)の依頼を受けて吹き込まれた本作は、その成立ちに反し、全編が素晴らしい、まさに宗教系メロウソウル、AORの最高峰の1枚。同時期のスティーヴィー・ワンダー直系の極上メロウな名曲群に加え、Common Senseが名曲「Take it EZ」でサンプリングした「When Will The Day Come」などを含む奇跡的な傑作が、幾多の権利関係の難関をクリアし、遂に遂に世界初の正規銀盤化です。これはちょっとした事件かも知れません...。 1960年代に生まれたヒンドゥー教系の新興宗派、ISKCON(クリシュナ意識国際協会)の活動促進の為、1978年に吹き込まれたのが本作。ジョージ・ハリスン、アリス・コルトレーン、ニール・ダイアモンド、リッチー・ヘブンス、そしてスティーヴィー・ワンダーなどの著名なミュージシャンが当時傾倒していたISKCONが、名曲「Feel like making love」のヒットで知られるユージン・マクダニエルズの子息、ロンドン・マクダニエルズと、ジョルジ・バレイロ(同年にはJ.O.B. Orquestra (ジェイ・オー・ビー・オーケストラ)名義で同目的のソウルの傑作『オープン・ザ・ドアーズ・トゥ・ユア・ハート』[VSCD9472] をリリース)に依頼し生まれたのがRASA(ラサ)名義の本作『エヴリシング・ユー・シー・イズ・ミー』です。 そのサウンドは、前述のスティーヴィー・ワンダーを思わせるような極上のメロウさを売りにしたブルーアイドソウル、AOR的な作風で、前置きにあるような宗教臭さを全く感じさせない本格的で洗練された内容です。まず、ソングライティングの良さが際立ち、作品全編を貫く圧倒的なクオリティに驚かされますが、華麗なストリングスをふんだんに用い、トロけるエレピ、タイトなリズムワークを軸にした演奏も豪華。さらに、クリストファー・マクダニエルズ(彼もまた、ユージンの息子の一人)の甘く優しい歌声も印象的でサウンドにマッチしており、奇跡が生まれる下地が揃っています。 オープニング、フワリと地平が広がるようなシンセのイントロから絶品のメロウなタイトル曲「エヴリシング・ユー・シー・イズ・ミー」が作品の素晴らしさを約束してくれますが、絶妙のメロウネスと高揚感が交錯する「クエスチョンズ・イン・マイ・マインド」、「ジャスト・フォー・ビリービング」、ウットリするようなバラッドの「ア・パーフェクト・ラブ」、コモン・センス(コモン)のサンプリングソースとして一躍有名になった「ホエン・ウィル・ザ・デイ・カム」など、アルバムを真っすぐに貫くような極上の世界観がとにかく素晴らしい1枚です。何度聴いても、味わいは増すばかり。そんな素晴らしい作品なのです。 本作は、この当時の協会の勢いを反映し、世界中でヒットしました(米国以外でも、フランス、イタリア、オランダ、英国などでリリースされ、秘かにミリオンセラーになったそうです...)が、協会の後ろ盾だけで無く、その音楽性もセールスに確実に貢献した事でしょう。このヒット故に、中古盤のLPは今でも入手し易い状態ではありましたが、作品の存在意義から誰もが想像できる通り、非常に複雑な権利関係故に、かつて一度もCD化はおろか、復刻すらされた事の無い作品が、プロダクション・デシネの尽力により、遂に銀盤化となります。構想10年以上、権利調査、交渉にも3年と言う歳月(この辺りのお話は、また機会があれば封入予定の解説などでご紹介出来ればと思います....)をかけた渾身の復刻作品です。
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【紙ジャケ】Johnny Pate / Shaft In Afrika(Hip-O Select限定盤)
¥1,300
・輸入盤 ・規格番号:B000439802 ・リリース年:2005年(1973年) ・盤質:B *微キズ1ヶ所あり / レーベル面に汚れあり ・ジャケット:ブックレットなど元々なし ・ケース:紙ジャケA ・帯:元々なし ・ブラックスプロイテーション史上に燦然と輝く史上最強のレア・グルーヴ大作。 リチャード・ラウンドトゥリー主演の大ヒット名作『SHAFT』のシリーズ第三弾として公開された『SHAFT IN AFRICA 黒いジャガー アフリカ作戦』のオリジナル・サウンドトラック(73年発表)。ブラックスプロイテーション史上に燦然と輝く史上最強のレア・グルーヴ大作の初CD化!!(当時) 何といっても『ULTIMATE BREAKS & BEATS』にも収録され、数多くのトラックを支えた大ネタ「Shaft In Africa (Addis)」の存在こそが、このアルバムをマスターピースせしめたる所以。URBAN ALL STARS「It’s Just Began In Africa」、JAY-Z「Show Me What You Got」をはじめ、ドラム・ブレイクからブラス・アンサンブルまで、その使用頻度の高さがまさに永遠の輝きを物語っている。さらにはジャズ・ファンク・ファンにも人気の鬼気迫るインスト・ファンク「You Can’t Even Walk In The Park」、FOUR TOPSが熱く歌い上げる「Are You Man Enough」も最高だ。 ■『Rare Groove A to Z』掲載作品
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【紙ジャケ】David T. Walker / S.T.
¥2,200
・国内盤 ・規格番号:VACM1297 ・リリース年:2006年(1971年) ・盤質:A ・ジャケット:A ・ケース:紙ジャケA ・帯:あり ・デヴィッド・Tウォーカー伝説の名盤が世界初CD化! 1971年にリリースされたOdeレーベルからの第1弾であり、David Tの通算4作目となるアルバム。内容も素晴らしいが、秀逸なアルバム・ジャケットも話題になった名盤。 アルバム全体のアレンジやサウンド面に完成度の高さを感じさせる1枚。 オープニングを飾るジャクソン5の「Never Can Say Goodbye」のカヴァーは数あるカヴァーの中でも最も秀逸と言って過言ではない。メロウなグルーヴの極致を聴かせるマーヴィン・ゲイの「What’s Going On」のカヴァーはDavid Tの抜群のR&Bフィーリングに脱帽。このヴァージョンを聴いて当時のジャズ研などの学生バンドの連中にも取り上げられた。アルバム・ラストを締めくくるオリジナル曲「The Real T.」は、カヴァーを超えた素晴らしいナンバーでDavid T節を存分に披露している。ジョー・サンプル、ポール・ハンフリー、ウィルトン・フェルダー等の素晴らしいサポートも聴ける。 解説:ウエヤマシュウジ
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【紙ジャケ】David T. Walker / S.T.
¥2,000
・国内盤 ・規格番号:VACM1297 ・リリース年:2006年(1971年) ・盤質:A ・ジャケット:A ・ケース:紙ジャケB ・帯:なし ・デヴィッド・Tウォーカー伝説の名盤が世界初CD化! 1971年にリリースされたOdeレーベルからの第1弾であり、David Tの通算4作目となるアルバム。内容も素晴らしいが、秀逸なアルバム・ジャケットも話題になった名盤。 アルバム全体のアレンジやサウンド面に完成度の高さを感じさせる1枚。 オープニングを飾るジャクソン5の「Never Can Say Goodbye」のカヴァーは数あるカヴァーの中でも最も秀逸と言って過言ではない。メロウなグルーヴの極致を聴かせるマーヴィン・ゲイの「What’s Going On」のカヴァーはDavid Tの抜群のR&Bフィーリングに脱帽。このヴァージョンを聴いて当時のジャズ研などの学生バンドの連中にも取り上げられた。アルバム・ラストを締めくくるオリジナル曲「The Real T.」は、カヴァーを超えた素晴らしいナンバーでDavid T節を存分に披露している。ジョー・サンプル、ポール・ハンフリー、ウィルトン・フェルダー等の素晴らしいサポートも聴ける。 解説:ウエヤマシュウジ
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【紙ジャケ】David T. Walker / Press On
¥2,200
・国内盤 ・規格番号:VACM1298 ・リリース年:2006年(1973年) ・盤質:A ・ジャケット:A ・ケース:紙ジャケA ・帯:あり ・1973年にリリースされたOdeレーベルからの第2弾であり、David Tの通算5枚目となるアルバム。 デヴィッド・T.ウォーカーのアルバムの中で多くのファンに“これぞ名盤”と言われ、最もCD化が熱望されていたDavid Tの最高傑作。 全10曲中9曲がカヴァー。ハーヴィー・メイソン(ds)、チャールズ・ラーキー(b)、ボビー・ホール(perc)、そしてジョー・サンプル(key)といった強力メンバーがサポート。 全曲にわたり個性的なアレンジとDavid Tのフレーズ満載の名演のオン・パレード!アヴェレイジ・ホワイト・バンドなど多くのアーティストがカヴァーするアイズレー・ブラザーズの名曲「I Got Work To Do」で始まる本作品。いきなりDavid Tならではフレーズ全開のグルーヴィーな展開に思わずニンマリ。2曲目のキャロル・キングの「Brother Brother」は、原曲とは違う独特のR&Bなブラック・テイストとDavid Tならではのポップ感を聴かせる。また、ビートルズの「With A Little Help From My Friends」やスティーヴィー・ワンダーの「迷信」などは、カヴァー曲なのにまるでDavid Tのオリジナルかと思ってしまうアレンジとDavid T節炸裂のグルーヴィーなカッティングに完全にやられる。 唯一のオリジナル曲である3曲目のアルバム・タイトルにもなっている「Press On」は、彼のファンキー&メロウ、そしてテクニック、音楽的バックボーンの豊富さを余すところなく感じることが出来る名演である。またDavid Tのヴォーカルを聴ける数少ない曲でもある。 リマスタリング・エンジニアに世界的にも有名であり、日本でもリイシュー作品のリマスタリング・エンジニアとして定評のあるSUNDAZEDレーベルの主宰者でもあるボブ・アーウィンを起用(予定)。最近では『クルセイダーズ1』、『セカンド・クルセイド』のリイシュー・アルバムのリマスタリングを手掛けている。 <メンバー> デヴィッド・T. ウォーカー(g, vo) ジョー・サンプル(key) ハーヴィー・メイソン(ds) チャールズ・ラーキー(b) ボビー・ホール(congas) 他 解説:金澤寿和
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【紙ジャケ】David T. Walker / Press On
¥2,000
・国内盤 ・規格番号:VACM1298 ・リリース年:2006年(1973年) ・盤質:A ・ジャケット:A ・ケース:紙ジャケB ・帯:なし ・1973年にリリースされたOdeレーベルからの第2弾であり、David Tの通算5枚目となるアルバム。 デヴィッド・T.ウォーカーのアルバムの中で多くのファンに“これぞ名盤”と言われ、最もCD化が熱望されていたDavid Tの最高傑作。 全10曲中9曲がカヴァー。ハーヴィー・メイソン(ds)、チャールズ・ラーキー(b)、ボビー・ホール(perc)、そしてジョー・サンプル(key)といった強力メンバーがサポート。 全曲にわたり個性的なアレンジとDavid Tのフレーズ満載の名演のオン・パレード!アヴェレイジ・ホワイト・バンドなど多くのアーティストがカヴァーするアイズレー・ブラザーズの名曲「I Got Work To Do」で始まる本作品。いきなりDavid Tならではフレーズ全開のグルーヴィーな展開に思わずニンマリ。2曲目のキャロル・キングの「Brother Brother」は、原曲とは違う独特のR&Bなブラック・テイストとDavid Tならではのポップ感を聴かせる。また、ビートルズの「With A Little Help From My Friends」やスティーヴィー・ワンダーの「迷信」などは、カヴァー曲なのにまるでDavid Tのオリジナルかと思ってしまうアレンジとDavid T節炸裂のグルーヴィーなカッティングに完全にやられる。 唯一のオリジナル曲である3曲目のアルバム・タイトルにもなっている「Press On」は、彼のファンキー&メロウ、そしてテクニック、音楽的バックボーンの豊富さを余すところなく感じることが出来る名演である。またDavid Tのヴォーカルを聴ける数少ない曲でもある。 リマスタリング・エンジニアに世界的にも有名であり、日本でもリイシュー作品のリマスタリング・エンジニアとして定評のあるSUNDAZEDレーベルの主宰者でもあるボブ・アーウィンを起用(予定)。最近では『クルセイダーズ1』、『セカンド・クルセイド』のリイシュー・アルバムのリマスタリングを手掛けている。 <メンバー> デヴィッド・T. ウォーカー(g, vo) ジョー・サンプル(key) ハーヴィー・メイソン(ds) チャールズ・ラーキー(b) ボビー・ホール(congas) 他 解説:金澤寿和
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【紙ジャケ】David T. Walker / On Love
¥2,200
・国内盤 ・規格番号:VACM1299 ・リリース年:2006年(1976年) ・盤質:A ・ジャケット:A ・ケース:紙ジャケA ・帯:あり ・1976年にリリースされたOdeレーベルからの第3弾であり、David Tの通算6作目となるアルバム。本人プロデュースによるデヴィッド・T.ウォーカーのメロウネス全開の名盤! ジョー・サンプル、ウィルトン・フェルダー、チャック・レイニー、ジェイムズ・ギャドソン、エド・グリーン、レイ・パーカーJr.といった強力メンバーが名を連ねた充実のメロウ・アルバム。独特のDavid T節全開で聴かせる1曲目「On Love」、当時のディスコ・グルーヴとストリングス・アレンジ、そしてDavid Tならではのギターと女性バック・コーラスが見事に嵌った2曲目の「I Wish You Love」、さらに3曲目のミニ・リパートンの名曲「Lovin’ You」はこれ以上ないメロウ・ギターで歌い上げており、この1~3までの流れでこのアルバムにどっぷり嵌ると言って過言ではない。本作品はDavid Tの70年代最後のアルバムである。 デヴィッド・T.ウォーカー(g, vo) ジョー・サンプル(key) チャック・レイニー(b) ウィルトン・フェルダー(b) レイ・パーカーJr.(g) ジェイムズ・ギャドソン(ds) エド・グリーン(ds)
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【紙ジャケ】The Doobie Brothers / Stampede
¥850
・国内盤 ・規格番号:WPCR12353 ・リリース年:2006年(1975年) ・盤質:A ・ジャケット:A ・ケース:紙ジャケA ・帯:あり ・1975年リリースの5作目のアルバムで、元スティーリー・ダンのギタリスト、ジェフ・バクスターを迎えたトリプル・ギター編成!! *US初期オリジナルLPを復刻 *オリジナル・レーベル面復刻 (パーム・トゥリー) *内袋復刻 付属 *日本盤LP帯復刻再現 (スペシャル仕様) *新規書きおろし解説 *最新CD同一リマスター音源使用
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【紙ジャケ】The Doobie Brothers / The Captain And Me
¥850
・国内盤 ・規格番号:WPCR12351 ・リリース年:2006年(1973年) ・盤質:A ・ジャケット:A ・ケース:紙ジャケA ・帯:あり ・1973年リリースのサード・アルバムで、「ロング・トレイン・ランニン」「チャイナ・グローブ」のヒット曲を収録。 *US初期オリジナルLPを復刻 *オリジナル・レーベル面復刻 (パーム・トゥリー) *内袋復刻 付属 *日本盤LP帯復刻再現 (スペシャル仕様) *新規書きおろし解説 *最新CD同一リマスター音源使用
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【紙ジャケ】Googie And Tom Coppola / Shine The Light Of Love
¥2,500
・国内盤 ・規格番号:SICP2990 ・リリース年:2010年(1980年) ・盤質:A ・ジャケット:A ・ケース:紙ジャケA ・帯:あり ・完全生産限定盤 / 2010年リマスター ・AOR~フリーソウル・ファンが切望! 奇跡の世界初CD化! 本作は、夫婦デュオ、グーギー&トム・コッポラが1980年にリリースした唯一のアルバム。グーギーのキュートでささやくようなヴォーカルと、トムの浮遊感が漂うメロウなエレピが、ジャケットそのままの暖かくやさしい空間を生み出してくれます。サポート・ミュージシャン、ポール・ジャクソンJr.(g)やマイケル・ブレッカー(sax)など、つぼを突いた腕達者たちが要所要所に配されており、アルバム全篇を通して捨て曲ナシの名曲揃いの一枚です。「Light Mellow」などAOR系のガイドブックや、橋本徹氏のフリー・ソウル・シリーズなどでも紹介済み。90年代からCD化が熱望されていた一枚です。
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【紙ジャケ】The Faraghers (The Faragher Brothers) / S.T.
¥2,500
・国内盤 ・規格番号:VSCD5996 ・リリース年:2022年(1979年) ・盤質:A ・ジャケット:A ・ケース:紙ジャケA ・帯:あり ・長年未CD化だったファラガー・ブラザーズの4thアルバム(ファラガーズに改名)が紙ジャケット仕様にて初CD化!!(オリジナル・リリース:1979年 / Polydor) 従来のソウルフルなファラガーBros.を愛でてきたリスナーには、エリック・クラプトンの有名曲に似たリフを持つ、バウンシーなグルーヴのあたりがツボだろう。フォー・トップスの代表曲を思わせるイントロが耳に残り、ズンズンと勇壮に進んでいく。どの楽曲も分厚いコーラスが印象に残るのが、彼ららしいところ。ただソウルフルといっても、前3作のメロウ・グルーヴ感やシティ・ソウル・フレイヴァーとは異なって、もっとロック・テイスト。キャリアをずっと遡って、前身のボーンズ時代に直結する感覚がある。
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【紙ジャケ】Kalapana / Kalapana II(ワイキキの熱い砂)
¥1,900
・国内盤 ・規格番号:VSCD4002 ・リリース年:2021年(1976年) ・盤質:B ・ジャケット:A ・ケース:紙ジャケA ・帯:あり ・KALAPANA 45th Anniversary Edition コンテンポラリーハワイアン&ハワイアンAORの基本にして超名盤! カラバナ II 再発! (オリジナル・リリース:1976年 / Abattoir Records) カラパナ1976年の2NDアルバム。「LOVE 'EM」「MOON AND STARS」「JULIETTE」「(FOR YOU) I'D CHASE A RAINBOW」「BLACK SAND」等、1STと人気を二分するカラパナを代表する名曲揃いの傑作2ND。マッキー・フィアリー作&ヴォーカルの「WAY THAT I WANT IT TO BE」、カーク・トンプソン作曲、マッキー作詞、二人がヴォーカルを分け合う「PLAY IT SING IT」という名曲中の名曲も収録。 【LIGHT MELLOW meets Tropic Hawaii Records】により、KALAPANAの1975~1979年リリース初期7作品、紙ジャケで一斉発売。ライトメロウシリーズの金澤寿和氏による解説付。 マッキー・フィアリー、マラニ・ビリュー、D・J・プラット、カーク・トンプソンのオリジナルメンバー4人での1STより更に洗練された2ND。デビューから1年、明るさの中にも憂いを帯びたマッキーの歌声は更に艶やかに色気を増し、センシティヴな詞やソングライターとしても溢れ出す才能を感じとれる。マッキーによる「LOVE 'EM」「MOON AND STARS」「JULIETTE」、マラニの「(FOR YOU) I'D CHASE A RAINBOW」は、今でもハワイのローカルステーションで頻繁にかかるハワイアンクラッシックの名曲。マッキーの「WAY THAT I WANT IT TO BE」、カーク作曲、マッキーによる歌詞が胸を打つ、二人がヴォーカルを分け合う「PLAY IT SING IT」は聴けば自然と身体がリズムを取るのを抗えない名曲中の名曲。カーク作のインスト代表曲「BLACK SAND」、マッキーとマラニのヴォーカルの掛け合いがスリリングな「FREEDOM」、マッキーが大好きなビートルズの影響も窺がえる「LOST AGAIN」等、収録。前年リリースの1STと同様コンテンポラリー・ハワイアン&ハワイアンAORのマスターピース。

