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【紙ジャケ】The Topics / Giving Up +10
¥1,000
・国内盤 ・規格番号:PCD93405 ・リリース年:2011年(1976年) ・盤質:A ・ジャケット:A ・ケース:紙ジャケA ・帯:あり ・TSG / リマスター ・アルティメッツのTSG盤をしのぐ超メズラ皿!現在の市場取引価格は30万円超?!トピックスのTSG盤(アルティメッツと同じく、プロデューサーのブルース・クラーク曰くブートレッグ)をふたたびのLP再発! 男声リードの「Bookin’ Up」、女声リードの「God And You」のミディアム・フローター2曲がなんといってもすばらしい!ドラマティックなタイトル曲や、60年代の録音の「All Good Things Can’t Last」といったバラードも絶品!
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【紙ジャケ】The Thompsons / I'll Get Over It
¥1,800
・国内盤 ・規格番号:BCW101CDJP ・リリース年:2020年(1975年) ・盤質:A ・ジャケット:A ・ケース:紙ジャケA ・帯:あり ・ソウルファン垂涎の甘茶ソウル、ザ・トンプソンズの 『アイル・ゲット・オーバー・イット』が遂に世界初CD化! 幼い頃からゴスペルを歌っていた3人のトンプソン兄弟と彼の友人"SANDY ANDERSON"から結成されたグループ。 彼らが1975年に唯一リリースしたアルバム『I'LL GET OVER IT』は当時流通が少なかったことに加え、その内容の素晴らしいことから現在オリジナル盤はかなり高値で取り引きされている一枚だ。 今回アメリカの再発レーベル、"BREWERYTOWN BEATS"から 遂にそのアルバムが世界初となるCD化! ファンキーな鍵盤とワウギターが絡みあうTR-1「Message」で幕を開け、TR-3「I'll Always Love You」では彼らの出身地でもあるフィラデルフィアの特徴である甘いサウンドが美しく光る。特にアルバム全体で効果的に使用されるメロトロンのサウンドは曲をより都会的なものに仕上げている。 そして表題曲TR-5「I'll Get Over It」では完璧なコード進行、美しいコーラスワークを披露しており、このアルバムのハイライトと言えるでしょう。 TR-8「Gotta Get Down」はグルーヴィーなベースラインが特徴的なファンクナンバーで、彼らが単なる甘茶ソウルグループではないことがわかります。 因みにクレジットされていませんが、ベースを弾いているのは"BASIL FEARRINGTON"なる人物で、彼はのちに"ROBERTA FLACK"や"STEPHANIE MILLS"など錚々たるミュージシャンと仕事をしています。TR-7「We Love To Sing」では音楽を愛してやまない彼らの心情が歌われており、多幸感溢れるナンバーで締めくくられます。 スウィート・ソウルとファンクナンバーが包括されているこのアルバムは聴けば聴くほど名盤と呼ばれている所以が理解できます。 オリジナルをずっと探していたソウルファンには是非この機会に手に取っていただきたい1枚です!!

